椅子を編む

編椅子は、海外のもの、国内メーカーのものを含めると、意外にも多種多様、沢山の商材はあります。

 

北欧で有名なプロダクトデザインの椅子、古いものだとゴッホの椅子や、アフガニスタンの椅子、インドにも現行品で編椅子はあり、それは実用、非実用関係なく、今でも多くの愛好家が買い求めています。雰囲気や経年変化を楽しめる椅子の一つではないでしょうか

 

松本民芸家具のラッシュチェアのように海外の製品を模倣して、地元の原材料を生かし、作っているラッシュチェアもあります。

 

それらの中心は、ある時は一般の家具売り場にて、ある時はセレクトショップにて、また古いものになれば、骨董市や古道具屋で見る機会があると思います。

椅子本体だけでは、自分の生活への実用性へのイメージは図りづらく、おそらく家具売り場等でテーブルと一緒にディスプレイされている、その一式を購入するのが一番間違いのないコーディネートになると思います。

ただ、今使っているテーブルと合わせてみたい。今使っている椅子とMIXさせて使ってみたいと思った時は、咄嗟に買うことを躊躇ってしまうのも現実としてあります。

 

おそらくその躊躇する要素に関しては、座面の広さ・深さ・高さ・背もたれの位置など、今使い心地の良いと感じている椅子と、同じような感覚を持ちたいという気持ちが解消できれば良いのでは無いかと思います。

大橋さんの椅子は、お客様の体型や現行の家具に沿って、それらの要素を補えるようなオーダーを承ることが出来るのが強みです。

 

勿論、国内産の地元の素材を使い、また椅子のみに特化して制作する姿勢などは折り込み済。

 

大橋力さんの椅子を検討されたい方は、是非、問い合わせフォームよりご連絡ください。限られたことしか出来ませんが、それでも宜しければ一度ご相談ください。